201035
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事例担当者のイニシャル
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M・M
事例研究のタイトル
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小学校低学年自閉症児が、自立課題に独力で取り組むことができるための支援
事例の概要
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1〜2学期の間、対面課題に取り組んできた。2個の対面課題をしたら、好きな活動が選べるという流れが定着しつつあった。
そこで、次は自立課題への移行をしていきたいと考えた。対面課題で行っているものよりも簡単な課題をカゴの中に用意し、手順書から赤、黄色のチップを順に取って、ポケットに入れ、カゴを取って課題を行い、カゴを戻す、までの流れを指導したいと考えた。
対象児のプロフィール
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特別支援学校小学部2年。自閉症。知的障害。
太田のステージ 1‐3
発語なし。
要求をクレーンハンドや、カードの手渡し、発声、ジェスチャー(手を合わせる)で伝える。
複数のカードの中から、自分の好きな活動、したい活動の写真カードを1枚選んで、教師や保護者に手渡すことができる。
指導者の役割と人数
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自立活動(コミュニケーション)担当者1名
長期目標
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ユニットボックスに入った4かごの自立課題を独力で行い、カードの手渡しで終了報告をすることができる。
短期目標
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2かごの自立課題を独力で行い、終わったかごをユニットボックスに戻すことができる。
標的行動(増やしたい行動)
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2カゴの自立課題を独力で行い、終わったカゴをユニットボックスに戻す。
標的行動(減らしたい行動)
[HELP]
離席、手を口に入れる、つばで遊ぶ。
FILE
195_216_4.ppt
記入日時
2011/04/05/12:30:53
現行ログ
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