指導目標(標的行動とこれを選んだ理由) |
指導目標 自分で更衣室に入る。 自分で音楽室に入る。 自分で給食室に入る。 自分で作業室に入る。 自分でトイレに入る。
標的行動 約5m手前から自分で…室に入る。
標的行動を選択した理由 ケース5の成功例に準じた。
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指導目標に関する対象児の実態(ベースライン) |
指導目標に関する本児の実態 対象児は、5m手前から自分で中2教室に入ることに成功した。 この指導の般化場面として、各教室に移動することを考えたが、難しかったので別の事例として取り上げた。 担任が指導すると成功しやすい。 指導者が女性の場合、走り出して入口を通り過ぎることがある。 入りやすい教室と入りにくい教室がある。 更衣室、給食室は長い距離でも入ることができる。
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般化場面 |
美術室に行く。 プレイルームに行く。 保健室に行く。 中1教室に行く。
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指導場面 |
授業があるとか、教室移動の必要がある時 関係ない時
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教材教具など |
行き先によって移動アイテムを決める。
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