200917
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事例担当者のイニシャル
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MJ
事例研究のタイトル
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中学部の知的障害の生徒に対する上手な発表の仕方の支援
事例の概要
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集団での活動場面では,集団に主体的に参加できるが,教師の話に注目して聞いたり,質問に合った答えを伝えたりすることは苦手である。
対象児のプロフィール
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中学部ダウン症1年男子
指導者の役割と人数
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担任2人(K.E/M.J)
長期目標
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上手な発表ができる
短期目標
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・ 両手はそろえて太ももにつけることができる。
・ 「○○です。」と話すことができる。
標的行動(増やしたい行動)
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相手の質問に合った答えを伝えることができる。
標的行動(減らしたい行動)
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相手の質問を聞かずに自分の伝えたいことを話す。
標的行動を取り上げる意義
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自分の思いを表現したいという気持ちを持ちながら,相手に内容をわかりやすく伝えることができなかったり,自分の意図とは違う内容のことを話すことがある。そのことで相手に誤解を与えてしまうことがよくある。自分の思いをあいてにわかる方法で自信を持って伝え,主体的に集団に参加していけるような態度や能力を育てたい。
指導場面
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教室
朝の会
総合的な学習の時間
教材教具など
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質問カード3枚
評価用紙「ふりかえりシート」ペン
トークン表「がんばり表」トークンシール
記録の取り方
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声の大きさ
両手を足の横につける
両足はそろえる
みんなの方を見る
「○○です」という
記入日時
2010/01/08/15:14:41
現行ログ
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