対象児のプロフィール |
小6女子 16年7月に東京より転入
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諸検査結果 |
大田ステージ \x{2162}−1 コミュニケーションは,マカトンサインやコミュニケーションブックで行う。数カードは20くらいまで取ることができるが,実際に数えて取れるのは5程度。したいことを要求したり,したくないことを拒否したりできる。
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障害の特性 |
注目を得られなかったり、自分の思い通りにならなかったときに,手に持っているものを投げたり、友達を押したりたたいたりする。
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長期目標 |
苦手な活動も最後までやり遂げることができる。
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指導目標(標的行動とこれを選んだ理由) |
食後、5枚のトレーか10枚のトレーか自分で選んで給食室まで運ぶことができる。
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指導目標に関する対象児の実態(ベースライン) |
当番活動の食後の後片付けで、トレー運び係になっているが10枚運ぶ力は持っているが,重たいものを運ぶ活動はきらいである。そのため,途中で投げてしまうことがある。枚数を減らし,自分で
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般化場面 |
取り出し学習場面で,タオルたたみを5枚と10枚どちらか選んで行う
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記録の取り方(般化場面と指導場面) |
グラフ下 第一系列のタイトル: Baseline: ベースライン Intervention1: 指導方法1 Intervention2: 指導方法2 Intervention3: 指導方法3 Intervention4: 指導方法4 第二系列のタイトル: Baseline: ベースライン Intervention1: 指導方法1 Intervention2: 指導方法2 Intervention3: 指導方法3 Intervention4: 指導方法4
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トレーを投げてしまったとき
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A:先行条件 |
B:行動 |
C:結果 |
トレーを運ぶとき |
途中で投げてしまう |
「だめです」と軽く言われる。 トレイを先生と一緒に拾う。 |
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投げずに運べたとき
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A:先行条件 |
B:行動 |
C:結果 |
トレーを運ぶとき |
給食室まで投げずに運ぶ |
ほめられる 好きな音楽が聴ける |
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記入日時 2006/02/24/11:47:33
No.212
記入者 管理者
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